群馬大学 本づくりプロジェクト

2期生

『つむぐ』

完成した本

News

[2024/2/4] 『つむぐ』について、多くの新聞社やWebニュース配信サイトが記事にしてくれています。[Infoseek, 34 News, Yahoo!ニュース, 東京新聞, 毎日新聞, 山陽新聞, 愛知新聞, 徳島新聞, 中国新聞, 山口新聞, …]

[2024/1/24] 共同通信社の記事『群馬大生が絵本作り「紙の魅力を伝えたい」 デジタル時代こそ挑戦、地域活性化にも一役』が公開されました。

[2023/12/27] 本づくりプロジェクトの活動が地方新聞各紙で紹介されました。記事の作成は共同通信社。[沖縄タイムス, 神戸新聞, ...]

[2023/11/30] 書籍完成パーティが群馬テレビのニュースで放映されました。[YouTube]

[2022/11/30] 書籍が完成しました。パーティを行いました。[詳細]

About

『つむぐ』表紙

この絵本は3つの物語によって構成されています。
それぞれの話は独立しており、
一見何の脈絡もないように見えますが、
実は3つとも「幸せ」が原点となって生まれた作品です。

依存、愛情、友情、寄り添い、告白、秘密、…
主人公たちは彼らなりの形で、「幸せ」を見つけ、享受しています。
この絵本との出会いが、
読者の皆様にっての新たな「幸せ」の扉を開くきっかけになれば幸いです。

Authors

著者

群馬大学 読み書きラボ 編集部 2期生 14名 (城田葵生、伊藤佳里奈、天田美帆、荒川瑠香、一場穂乃佳、粕谷怜那、北嶋伶那、小暮真緒、小林眞夢、新名叶花、鈴木史哉、中島淳貴、井上大生、中里優杏)

Contents

「愛ある生活」

「愛ある生活」
孤独な男が、ある時花を見つける。
男はその花にのめりこみ、愛を注いでいくが、
やがて花は萎れてしまう。
そのとき男がとった行動とは...

「一度見失った幸せ」

「一度見失った幸せ」
主人公「私」はアイドルの推しを失う。
大学の授業中も涙が止まらなかった「私」の
そばにいてくれたのは、親友の紅璃 (あかり)。
紅璃の振る舞いによって、「私」は自分を見つめ直し、
推しへ想いが変化していく。

「雨のとなり」

「雨のとなり」
みんなに嫌われたくないから、
それは誰にも言えない秘密だった。
よく晴れた日、友達のハルと出かけたが、
雨が降り始めてしまう。
うつむいていたしずくに笑いかけたハルに、
自分が雨女であることを告白する。

Details

ちらし:パンフレット
制作:群馬大学 読み書きラボ 編集部 2期生
印刷:朝日印刷工業株式会社 DiPS.A

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