Publications
2020年以降の業績を年ごとにまとめています。
2019年以前も含めた柴田博仁の個人業績については、柴田博仁オフィシャルブログを参照ください。業績の種類ごとにまとめています。
2024
講演
- 柴田 博仁: 紙の魅力、紙の本質的価値とは?~認知科学からのアプローチ~. 新潟県印刷工業組合研修, 新潟 (2024年11月1日).
- 柴田 博仁: デジタル時代の紙の役割 ~失敗しないペーパーレス化に向けて~. 富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社主催「Bridge for Inovation」, Gメッセ群馬 (2024年10月25日).
- 柴田 博仁: 紙とデジタルを使い分ける学校図書館 ~これからの読書と読書環境を考える. 福島県学校図書館研究会, オンライン (2024年10月11日).
- 柴田 博仁: 紙の魅力を科学する ~これからの読書と読書環境を考える. 2024年紙パルプ技術協会年次大会, Gメッセ群馬 (2024年10月10日).
- 柴田 博仁: 紙とデジタルの使い分けを考える ~読書・メモ書き・教育での紙の利点~, 小森コーポレーション主催「小森みちのく会」, オンライン (2024年9月19日).
- 柴田 博仁: ペーパーレス時代の紙の価値を知る, ECO3 Japan ユーザ会, 大阪 (2024年8月22日).
- 柴田 博仁: 紙とデジタルを使い分ける学校図書館 ~これからの読書と読書環境を考える~, 令和6年度 高崎市教育センター「学校図書館指導員研修」, 高崎市民活動センターソシアス (2024年7月24日).
- 柴田 博仁: 紙の魅力を科学する ~デジタル時代の紙の役割. 東北地区印刷業議会主催「SOPTEC2024」, (2024年7月11日).
- 柴田 博仁: 人を賢くする道具をつくる ~ユーザインタフェース・デザインと認知科学からのアプローチ. 宮城大学 事業構想学研究科「ビジネスデザイン特別講義」, (2024年7月10日).
- 柴田 博仁: 紙の魅力を科学する ~アルバムは手で触れるもの~. 全日本学校アルバム印刷組合総会 (2024年5月23日).
- 柴田 博仁: 紙の魅力を科学する ~デジタル時代の紙の役割~. 小森コーポレーション主催 第31回「小森会総会」, リーガロイヤルホテル東京 (2024年4月18日).
- 柴田 博仁:教育での紙とデジタルの使い分け ~最適な道具で学ぼう!~. 徳島県NIE推進協議会主催「第26回徳島県NIEセミナー」, 徳島新聞本社 (2024年2月18日).
- 柴田 博仁:紙での読み書きの魅力と学力UPにつなげるエビデンス ~最適な道具で学ぼう!~. 学習参考書協会・辞典協会主催「学参・辞典 勉強会」, オンライン (2024年2月9日).
- 柴田 博仁:紙の利便性と環境負荷低減のアプローチ. 日本画像学会 2023年度第2回ISJ技術研究会「環境負荷低減に貢献する電子写真技術・プリンティング事業」, ユニコムプラザさがみはら (2024年2月2日).
メディア掲載 (新聞)
- 2024年10月30日, 上毛新聞 朝刊 (14面), 『「目的に合わせ使い分けを」群馬大学銃法学部・柴田博仁教授』
※ 柴田先生の研究紹介。本づくりプロジェクトの紹介。2期生の写真 - 2024年9月23日, 読売新聞 朝刊 (33面), 『デジタル教科書 巨額予算 推進ありき』
※ デジタル教科書の学習効果 - 2024年9月12日, 読売新聞 夕刊 (1面), 『よみうり寸評』
※ 書籍『ペーパーレス時代の紙の価値を知る』の紹介とデジタル教育への懸念 - 2024年7月20日, 日本経済新聞 (33面), 『山梨、図書館と相互送客 書店支援、民間知恵絞る』
※ 煥乎堂イベントの紹介 - 2024年4月17日, 上毛新聞 (18面), 『紙書籍の魅力発信 群大生4人感謝状』
※ 煥乎堂イベントの紹介 - 2024年2月19日, 徳島新聞 (19面), 『紙・デジタルの利点生かして』
※ 徳島県NIEセミナー講演の報告 - 2024年1月30日, 東京新聞 (6面), 『デジタル時代こそ紙の魅力』
※ 本づくりプロジェクトの紹介 - 2024年1月18日, 経済産業新聞 (21面), 『デジタル時代こそ紙に魅力: 群馬大学生ら絵本製作、用紙もこだわり』
※ 本づくりプロジェクトの紹介 - 2024年1月11日, 中国新聞 (4面), 『本を作って実感 紙の魅力: 群馬大学の学生 地域貢献にも一役』
※ 本づくりプロジェクトの紹介 - 2024年1月9日, 山口新聞 (8面), 『デジタル時代こそ紙の魅力: 群馬大 本作りで地域活性』
※ 本づくりプロジェクトの紹介
メディア掲載 (Webニュース)
- 2024年1月24日, 共同通信社, 『群馬大生が絵本作り「紙の魅力を伝えたい」 デジタル時代こそ挑戦、地域活性化にも一役』
※ 本づくりプロジェクトの紹介
メディア (テレビ出演)
- 群馬テレビ「ニュースアイエイト」. 2024年10月23日. [YouTubeでの配信]
※ 煥乎堂ベントの紹介 (学部生3名が出演) - NHK Eテレ「趣味どきっ!」(午後9:30~9:55). 2024年1月24日. [NHKプラスの閲覧]
※ 新聞をめくる価値についてコメンテータとして意見 - NHK Eテレ「趣味どきっ!」(午後9:30~9:55). 2024年1月17日. [NHKプラスの閲覧]
※ 手書き文字の価値についてコメンテータとして意見
メディア掲載 (ラジオ)
- 2024年10月29日, FM GUNMA「ユニラジ」, [情報学部ニュース]
※ 煥乎堂キャンペーンについて、HCI研究室3年生2名が出演 - 2024年8月8日, FM GUNMA「news ONE」, [情報学部ニュース]
※ 「メタ情報」についてインタビュー - 2024年2月11日, ニッポン放送「薬師丸ひろ子ハートデリバリー」, [情報学部ニュース]
※ 本づくりプロジェクトの紹介
2023年度卒業論文 (2024年2月10日発表)
- 一場 穂乃佳: 人と物語のマッチングのための空想傾向尺度の構築を目指して. 群馬大学 社会情報学部 2023年度卒業論文 (2024年2月).
- 高橋 勇光: BGMの曲スピードによる連想効率への影響. 群馬大学 社会情報学部 2023年度卒業論文 (2024年2月).
- 北嶋 伶那: 絵文字の付与とフォントの変化が読み手に与える印象の評価 ―読み手と評価者を分離する感性評価の試み―. 群馬大学 社会情報学部 2023年度卒業論文 (2024年2月).
- 中里 優奈: 手書き文字の書き分けの意図は読み手に伝わるか. 群馬大学 社会情報学部 2023年度卒業論文 (2024年2月).
- 小林 眞夢: 初等教育でのタブレット端末の評価 ―算数授業での行動ログ分析―. 群馬大学 社会情報学部 2023年度卒業論文 (2024年2月).
- 早川 莉緒菜: 読書環境が物語の印象にもたらす影響の評価 ?VR空間での印象評価?. 群馬大学 社会情報学部 2023年度卒業論文 (2024年2月).
- 小暮 真緒: 字配りにより手書き文字を整形するシステムの開発と評価. 群馬大学 社会情報学部 2023年度卒業論文 (2024年2月).
- 新名 叶花: 少量の絵文字サンプルから多様なバリエーションを生成する絵文字作成支援の試み. 群馬大学 社会情報学部 2023年度卒業論文 (2024年2月).
2023
解説記事
- 柴田 博仁: 紙か、デジタルか: 国語教育でのメディアの使い分けを考える. 国語教室, No.120, pp.12-15, (2023年10).
- 柴田 博仁: 本は手で読むもの. 前橋商工会議所会報「糸都」, No.624, pp.8-8 (2023年8月).
- 柴田 博仁: 研究室紹介: 群馬大学情報学部HCI研究室. 日本印刷学会誌, Vol.60, No.2, pp.26-30 (2023).
国内研究会
- 小林 眞夢, 長谷川 彩乃, 安藤 裕, 小泉 健輔, 澤田 麻衣子, 柴田 博仁: 初等教育でのタブレット端末の評価: 算数授業での行動ログ分析. 信学技報, Vol.123, No.226, ET2023-21, pp.19-26 (2023年10月). [IEICE研究会サイト]
レター・会議報告
- 柴田 博仁: 講演記録「紙かデジタルか ~読み書きでの適切な道具の選択~」. 高校図書館, No.61 (2023).
講演
- 柴田 博仁:ペーパーレス時代の紙の価値 ~認知科学からの考察~. JEITA プリンタ市場部会, 大手町センタービル (2023年12月15日).
- 柴田 博仁:紙かデジタルか ~読み書きでの適切な道具の選択~. 千葉県学校図書館部会主催「秋の研修会」, 千葉県教育会館 (2023年11月24日).
- 柴田 博仁:読み書きを捉えなおす ~紙とデジタルの使い分け・これからの読書~. 東京都印刷工業組合・出版メディア協議会主催「第23回 出版・印刷人の集い」, 日本出版クラブ (2023年11月21日).
- 柴田 博仁:紙の魅力を科学する:デジタル時代の紙の役割. 日本洋紙板紙棚卸商業組合主催「紙・未来塾」, オンライン講演 (2023年11月17日).
- 柴田 博仁:紙かデジタルか、最適な読書環境を考える ~読み書きメディアの認知科学~. 全国学校図書館協議会主催 学校図書館セミナー, オンラインビデオ配信 (2023年10月~2023年11月).
- 柴田 博仁:最適な読書環境を考えよう! ~認知科学からの考察~. 青森県私立幼稚園教員研修, 基調講演, 八戸プラザホテル (2023年8月8日).
- 柴田 博仁:紙かデジタルか、最適な読書環境を考える. 朝の読書東京交流大会, 葛飾区立清和小学校 (2023年8月6日).
- 柴田 博仁:最適な道具で学ぼう! これからの読書を考えよう!. 令和5年度 第1回トライ! 生駒子ども読書会議 , 基調講演, 生駒市北コミュニティセンターISTAはばたき (2023年8月3日). [生駒市の紹介サイト], [YouTube講演ビデオ]
- 柴田 博仁:読み書きでの紙とデジタルの適切な使い分け ~認知科学からの考察~. 杉並区立済美教育センター主催「学校図書館担当者連絡会」, オンライン (2023年6月6日).
- 柴田 博仁:紙の魅力を科学する ~デジタル時代の紙の役割~. 日本紙パルプ商事主催「紙の基礎知識セミナー」, 日本紙パルプ商事本社 (2023年3月9日).
- 柴田 博仁: 紙の魅力を科学する: デジタル時代の紙の役割. 栃木県印刷関連団体連絡協議会, 2023年栃木県印刷関連団体連絡協議会賀詞交歓会, 宇都宮 (2023年1月19日).
メディア掲載 (新聞)
- 2023年12月27日, 地方新聞紙各紙, 『群馬大生が絵本作り「紙の魅力を伝えたい」 デジタル時代こそ挑戦、地域活性化にも一役』
※ 本づくりプロジェクトの絵本『つむぐ』の紹介 - 2023年11月3日, 朝日ぐんま, 『群大生が選ぶおすすめの本が前橋・煥乎堂に』
※ 煥乎堂イベントの紹介 - 2023年10月31日, 毎日新聞, 『群大生が選んだ本PR』, [オンライン記事]
※ 煥乎堂イベントの紹介 - 2023年10月28日, 読売新聞朝刊 (1面), 『小説・図鑑「紙の本」で』
※ コメント掲載 - 2023年10月20日, 上毛新聞 (22面), 『群大生お薦め40冊 QRから質問、感想も』
※ 煥乎堂イベントの紹介 - 2023年9月10日, 朝日新聞 (27面), 『ざらざら柔らか手を切らない安心感』
※ コメント掲載 - 2023年5月5日, 日本製本製工新聞 (3面), 『操作メディアとしての紙に存在価値』
※ インタビュー記事 - 2023年5月5日, 日本製本製工新聞 (3面), 『本のまちづくりへの第一歩』
※ インタビュー記事 - 2023年4月24日, ジャーナリスト新報 (2-3面), 『「紙」新聞の可能性 柴田博仁群馬大教授に聞く』
※ インタビュー記事 - 2023年4月20日, 印刷新報 (3面), 『操作メディアとしての紙の存在価値』
※ インタビュー記事 - 2023年4月20日, 印刷新報 (3面), 『本のまちづくりへの第一歩 読書2.0で本はより魅力的に』
※ インタビュー記事 - 2023年2月5日、プリテックステージニュース (3面), 『顧客の便利を提供する業界へ』
※ 栃木県印刷関連協議会での講演内容を紹介
メディア掲載 (Webニュース)
- 2023年10月28日, 毎日新聞, 『群馬大生があなたに本をおすすめ 老舗書店で活字文化盛り上げに一役』
※インタビュー掲載 - 2023年8月25日, 朝日新聞Digital, 『勉強するなら「わら半紙」? 教育のデジタル化が進む中、新たな光』
※コメント掲載
メディア掲載 (雑誌)
- NHK出版: 専門家に聞く 「読み書き」から考える紙の魅力. NHKテキスト『趣味どきっ! 心おどる紙ライフ』, pp.24-25, 2023年11月20日.
※インタビュー記事 - 全国学校図書館協議会: 本と学びの「今」を考える: Interview 柴田博仁さん. 学校図書館速報版, No.2136, pp.4-5, 2023年10月1日.
※インタビュー記事
メディア (テレビ出演)
- NHK Eテレ「趣味どきっ!」(午後9:30~9:55). 2023年12月13日. [オンライン閲覧]
※手書きの価値についてコメンテータとして意見 - 群馬テレビ: 群馬大学 学生が1年半かけ 絵本作り:「幸せ」をテーマに3つの物語. 2023年11月30日. [YouTube]
※本づくりプロジェクトでの絵本『つむぐ』の完成パーティ
メディア (ラジオ出演)
- 2023年11月14日, FM群馬「ユニラジ」
※ 煥乎堂イベント (杉本さん、山崎さん) - 2023年10月18日, FM群馬「news ONE」
※ 読書の秋にちなんで研究内容のインタビュー - 2023年6月6日, FM群馬「ユニラジ」
※ 本づくりプロジェクト (小暮さん、長谷川さん)
社会貢献
- 2023年10月14日(土)~11月19日(日)、煥乎堂イベント企画「群大生が選ぶ! 貴方におすすめの本!」(煥乎堂1F特設コーナー)
- 2023年8月、前橋商工会議所会報「糸都」の特集「今こそ本を読もう! 本で広がる! 人と賑わいの輪」の制作協力
- 2023年1月27日、2022年度 群馬大学 地域貢献シンポジウム & 社会情報学シンポジウム「まちで本をひらき、本でまちをひらく ~本のち前橋にむけて~」主催
受賞
- 2023年2月24日、日本印刷学会 論文賞 & 朝陽会賞 (柴田 博仁, 大村 賢悟, 土岐 一貴, 藤木 武史: 手書き力尺度の開発: 手書きの促進と文具のマーケティングでの活用を目指して, 日本印刷学会誌, 59 (1), 14-26, 2022)
- 2023年3月23日、学長表彰 (成績優秀者)、末吉 加奈
- 2023年3月23日、学部長表彰 (成績優秀者)、長谷川 彩乃
2022年度卒業論文 (2023年2月11日発表)
- 小堀 彩葉: 昔話の認知度と印象についてのアンケート調査 ~昔話アレンジの提案と実践の報告~
- 藤倉 舞香: 読書に対する大学生の本音 ~投書に対する共感と反感の分析から~
- 西澤 春名: 理想的な読書管理アプリケーションを目指して ~アプリケーションのサーベイと読書メモ取得者へのインタビューからの考察~
- 小沼 聖奈: 1 to 1 マーケティングにおける紙広告と電子広告の比較
- 柴田 ひなた: 手書き文字と活字が相手に与える印象について
- 鍛治 祐里歩: 絵文字の付与が読み手に与える印象の評価 ~読み手と評価者を分離する感性評価の試み~
- 長谷川 彩乃: タブレット端末が小学校教育に与える影響 ~児童の行動ログ分析による定量評価~
- 小林 紅羽: 書籍の印象を高めるカードを用いた電子書籍操作
- 山口 華: マルチモーダル UI による絵文字入力支援システム
- 末吉 加奈: 「感じること」 「楽しむこと」 を目的とした読みを促進する読書SNSの構築
2022
学術論文
- 柴田 博仁, 大村 賢悟, 土岐 一貴, 藤木 武史: 手書き力尺度を用いた分析: 手書き力と業務能力との関係性について, 日本印刷学会誌, Vol.59, No.3, pp.136-143 (2022). [J-STAGE]
- 柴田 博仁, 大村 賢悟, 土岐 一貴, 藤木 武史: 手書き力尺度の開発: 手書きの促進と文具のマーケティングでの活用を目指して, 日本印刷学会誌, Vol.59, No.1, pp.14-26 (2022). [J-STAGE]
解説記事
- 柴田 博仁: 前橋市を本のまちにしたい. 新文化, 寄稿, 1面 (2022年12月1日).
- 柴田 博仁: 紙を知り、デジタルを使いこなす―認知科学からの考察. 調査月報, No.169, pp.36-41, 日本政策金融公庫 (2022年10月).
- 柴田 博仁: 認知科学から見た紙とデジタルメディア. Consultant, Vol.296, 16-19, 建設コンサルタンツ協会 (2022).
- 柴田 博仁: 読解重視の読み方から体験重視の読み方へ. 図書館雑誌, Vol.116, No.7, pp.378-381 (2022).
- 柴田 博仁: 読書での紙とデジタルの使い分け: 認知科学からの考察. 学校図書館, No.860, 21-24, 全国学校図書館協議会 (2022年6月).
- 柴田 博仁: 認知科学に学ぶ紙の魅力, 紙の博物館機関紙「百万塔」, No.171, pp.32-52 (2022).
国内会議
- 柴田 博仁, 大村 賢悟, 土岐 一貴, 藤木 武史: 手書き力尺度の開発と活用. 日本印刷学会 第147回研究発表会 予稿集 (2022).
※ 招待講演に際しての寄稿 - 柴田 博仁: 紙の読みやすさに学ぶデジタル文書リーダーの設計指針. 日本画像学会年次大会 (第129回) 予稿集 (2022).
※ 招待講演に際しての寄稿
レター・会議報告
- 柴田 博仁: 第43回全国学校図書館研究大会 講演記録「子どもの読書における紙とデジタルの使い分け―認知科学からの考察」第2回. 学校図書館, No.864, 67-78 (2022年10月).
- 柴田 博仁: 第43回全国学校図書館研究大会 講演記録「子どもの読書における紙とデジタルの使い分け―認知科学からの考察」第1回. 学校図書館, No.863, 45-50 (2022年9月).
講演
- 柴田 博仁: 紙かデジタルか―読み書きでの適切な道具の選択. 軽井沢風越学園 職員研修 特別講演 (2022年12月16日).
- 柴田 博仁: 紙かデジタルか ~読み書きでの適切な道具の選択~. コンピュータ利用教育学会 (CIEC) 第129回研究会, 招待講演 (2022年11月23日).
- 小林 卓郎, 丸島 基和, 藤井 建人, 柴田 博仁, 平田 知久 (司会): 本×前橋への期待. 前橋ブックフェス連携ワークショップ「本のまちづくり@前橋」, パネル討論 (2022年10月29日).
- 柴田 博仁: 前橋での本のまちづくりのビジョン. 前橋ブックフェス連携ワークショップ「本のまちづくり@前橋」, 講演 (2022年10月29日).
- 柴田 博仁: これからの読書と読書環境を考える: 読み書きメディアの認知科学. 第108回全国図書館大会群馬大会, 基調講演 (2022年10月6-7日).
- Shibata, H.: Selective use of paper and digital in reading: Cognitive science of media for reading. Iranian Public Libraries Foundation, Invited Speech (August 17, 2022).
- 柴田 博仁: 子どもの読書における紙とデジタルの使い分け: 認知科学からの考察. 第43回全国学校図書館研究大会, 記念講演 (2022年8月3日~8月31日, オンラインビデオの配信).
- 柴田 博仁: 「主体的・対話的で深い学び」を実践するためのICTの活用方法: 紙とデジタルの最適な使い分けに向けて. 新潟県教職員研修組合「新陽会」 (2022年7月23日).
- 柴田 博仁: 紙の読みやすさに学ぶデジタル文書リーダーの設計指針. 日本画像学会年次大会 (第129回) 招待講演 (2022年6月24日).
- 柴田 博仁: 手書き力尺度の開発と活用. 日本印刷学会 第147回研究発表会, 招待講演 (2022年6月17日).
- 柴田 博仁: 情報メディアの未来を考える: 情報を受け取るデジタル、知識を掴み取る紙, 前橋商工会議所主催セミナー, 特別講演 (2022年3月14日).
- 柴田 博仁: 読み書きメディアの認知科学: 未来の読書と図書館を考える, 群馬県大学図書館協会主催セミナー, 特別講演 (2022年3月3日).
- 柴田 博仁: 紙の魅力を科学する: 読み書きは紙ですべきか、デジタルですべきか?, 山崎学園 富士見中学校 講演 (2022年2月24日). [YouTubeビデオ]
メディア掲載 (新聞)
- 2022年12月20日, 読売新聞 朝刊 群馬版 (27面), 『コロナ禍 昔話風に』
※編集部4年生の本作りの紹介 - 2022年12月19日, 東京新聞 朝刊 群馬栃木版 (21面), 『コロナ禍 いつか昔話に』
※編集部4年生の本作りの紹介 - 2022年12月7日, 産経新聞 朝刊 (25面), 『コ群馬大生がコロナ禍を本に: 昔話アレンジ、思い次世代へ』
※編集部4年生の本作りの紹介 - 2022年12月6日, 毎日新聞 朝刊 (21面), 『コロナを昔話に: 群馬大生6人 みんなの経験基に本完成』
※編集部4年生の本作りの紹介 - 2022年11月26日, 読売新聞 夕刊 (4面), 『紙WAZA: 学生が本作り 全行程1年半』
※編集部4年生の本作りの紹介 - 2022年11月25日, 朝日ぐんま (2面), 『群大生6人が書籍を制作 群馬大学HCIラボ 昔話風にコロナ禍を表現』
※編集部4年生の本作りの紹介 - 2022年11月22日, 新潟日報 otona, 『感染禍の体験記 昔話をアレンジ』
※編集部4年生の本作りの紹介 - 2022年11月20日, 上毛新聞 (20面), 『群大生6人が書籍を制作 きょう20日都内で販売 昔話形式でコロナ禍の教訓、柔らかく伝える』
※書籍『「めでたしめでたし」って言いたい!』の紹介 [上毛新聞の記事へ] - 2022年11月19日, 地方新聞紙各紙, 『昔話アレンジ、コロナ禍を本に 群馬大生「思いを次世代に」』
※書籍『「めでたしめでたし」って言いたい!』の紹介 [大坂日日新聞の記事へ、その他、西日本新聞、愛媛新聞、京都新聞、Yahooニュースなど多数] - 2022年11月3日, 新文化 (2面), 『各地ブックフェアに多くの人出』
※ブックフェスの報告の中でワークショップ開催について報告 - 2022年10月30日, 上毛新聞 (14面), 『「本に人集める力」街づくり活用訴え』
※ブックフェス連携ワークショップ「本のまちづくり@前橋」の報告記事 - 2022年10月17日, 教育家庭新聞 (8面), 『最適な道具を選び分け、子どもの「読み」の力を育む』
※インタビュー記事 - 2022年9月19日, 教育家庭新聞 (2面), 『あらゆる情報を活用し新しい教育を開く』
※インタビュー記事 - 2022年8月27日, 読売新聞 朝刊 (11面), 『デジタル教科書 効果未知数』
※コメント掲載 (詳細はこちら) - 2022年7月2日, 読売新聞 静岡版 朝刊 (27面), 『デジタル教科書 拡大』
※コメント掲載 - 2022年6月23日, 印刷新聞 (3面), 『全国に広がる「本のまちづくり」』
※社会情報学シンポジウムでのJAGAT藤井氏の講演の紹介記事の中で、シンポジウム開催者として群馬大学・平田准教授とともに紹介 - 2022年4月8日, 朝日ぐんま (2面), 『講演会・情報メディアの未来を考える』
※前橋商工会議所での講演会 (3月14日) の報告記事 - 2022年3月17日, 中国新聞 夕刊 (3面), 『「いいとこ取り」で活用を』
※インタビュー記事、デジタル教科書の記事『デジタル教科書拡大 紙と併用 曖昧な先行き』に対する追加コメント - 2022年2月2日, 朝日ぐんま (1面), 『紙で読むことの良さは何か』
※インタビュー記事、研究紹介
メディア掲載 (Webニュース)
- 2022年9月15日, 山陽新聞、佐賀新聞、東奥日報など (記事提供は共同通信社), Webニュース, 『教育デジタル地図 第3回 教育デジタル化の現在地』
- 2022年3月24日, リテールアド・コンソーシアム, Webニュース, 『ペーパーレス時代の「紙の広告の価値」とは ~柴田博仁・群馬大学情報学部教授に聞く(下)~』
- 2022年3月17日, リテールアド・コンソーシアム, Webニュース, 『ペーパーレス時代の「紙の広告の価値」とは ~柴田博仁・群馬大学情報学部教授に聞く(上)~』
社会貢献
- 2022年11月14日、2022年度 群馬大学 社会情報学シンポジウム第2回「デジタル環境での読みの支援」主催
- 2022年10月29日、前橋ブックフェス2022連携ワークショップ「本のまちづくり@前橋」主催
- 2022年10月、前橋ブックフェス2022実行委員会
- 2022年6月2日、2022年度 群馬大学 社会情報学シンポジウム第1回「本のまちづくり、その背景と全国的な広がり」主催
- 2022年4月~7月、群馬県立図書館 図書館システム導入審査委員会
2021
書籍
- 柴田 博仁: デジタル教科書の学習効果を問う――紙とデジタルの使い分けに向けて. 平井 聡一郎 (編) 『GIGAスクール構想で進化する学校、取り残される学校』教育開発研究所, p165-173 (2021/8/30). [Amazon]
解説記事
- 柴田 博仁: デジタル教科書の学習効果を問う――紙のよさの再確認. 教職研修, 2021年6月号, No.586, 92-94, 教育開発研究所 (2021).
- 柴田 博仁: デジタル教科書の子供の学習効果への懸念: 認知心理学の観点から考察. 印刷情報, 81 (2), 19-27, 印刷出版研究所 (2021年2月号)
講演
- 柴田 博仁: 紙の魅力を見つめ直す: 読み書きメディアの認知科学. 紙の博物館主催講演会 (2021年12月4日).
- 柴田 博仁: 読み書きメディアの認知科学: 紙とデジタルの適切な使い分けを目指して. 群馬大学社会情報学部 大学院説明会プチセミナー (2021年11月26日). [YouTubeビデオ]
- 柴田 博仁: 最適な道具で学ぼう: 情報を受け取るデジタル、知識を掴み取る紙. 新潟日報社主催「メディアキャンパス」, セミナー講師 (2021年10月30日).
- 柴田 博仁: 紙メディアと新聞の未来を考える: 紙とデジタルの利点を生かした新聞のあり方. 新潟日報社主催講演会, 招待講演 (2021年9月21日).
- 柴田 博仁: オフィスでの紙とデジタルの使い分けを考える: 失敗しないペーパーレス化に向けて. 富士フイルムビジネスイノベーションジャパン東京統括主催「eXcellent Performance 2021」, 招待講演 (2021年9月3日)
- 柴田 博仁: デジタル教科書の学習効果を問う: 紙とデジタルの使い分けを考えよう. 新潟県下越地区教員研修, 招待講演 (2021年8月29日).
- 柴田 博仁: オフィスでの紙とデジタルの使い分けを考える: 失敗しないペーパーレス化に向けて. 富士フイルムビジネスイノベーション主催「Bridge for Innovation」, 招待講演 (2021年7月28日).
- 柴田 博仁: 紙を見つめ直す:認知科学が解き明かすメディアの価値. 富士ゼロックス主催セミナー「新しい生活様式による価値観の変化」, セミナー講師 (2021年2月15日).
メディア掲載 (新聞)
- 2021年9月25日, 読売新聞 夕刊 (7面), 『紙WAZA:紙で読む良さがある』
※インタビュー記事、研究紹介 - 2021年7月14日, 北海道新聞 朝刊 (6面),『デジタル教科書 利点と課題』
※インタビュー記事 - 2021年6月7日, 北海道新聞 朝刊 (15面),『デジタル教科書 学習効果は』
※インタビュー記事 - 2021年5月30日, 新潟日報 朝刊 (2面), 『デジタル教科書有識者会議報告書』
※専門家としてコメント掲載 - 2021年5月30日, 静岡新聞 朝刊,『デジタル教科書 報告書、慎重論を反映』
※専門家としてコメント掲載 - 2021年3月7日, 上毛新聞 日曜版「週刊風っ子」(3面), 『新聞の魅力を聞いたよ!』
※インタビュー記事
メディア掲載 (雑誌)
- 2021年12月発行、ヤマハ英語教室機関紙「YES Press」(No.55), pp.4-5,
『「紙で読むこと」の良さとは?』
※インタビュー記事 - 雑誌「戦略経営者」 (No419, Vol.16, No.9, 2021年9月1日発行) ,
『ペーパーレス化を実践する』(pp.28-30)
※インタビュー記事
2020
書籍
- Shibata, H. and Omura, K.: Why digital displays cannot replace paper: The cognitive science of media for reading and writing. Springer (Nov. 2020). [Springer], [Amazon]
学術論文
- Shibata, H., Omura, K., and Qvarfordt, P.: Optimal orientation of text documents for reading and writing. Human-Computer Interaction, 35 (1), 70-102, Taylor Francis (2020). [Taylor & Francis Online]
- 安藤 裕, 柴田 博仁: 読書中の行為にもとづく読みの支援方式の検討. 知能と情報, Vol.32, No.5, pp.831-840, 日本知能情報ファジィ学会 (2020). [J-STAGE]
- 大村 賢悟, 柴田 博仁: 紙とペン活用力尺度の開発: 紙とペンの7つの価値. 日本印刷学会誌, Vol.57, No.4, pp.195-208 (2020). [J-STAGE]
国際会議
- Omodani, M., Masuyama, T., and Shibata, H.: Prototyping of practical e-Tile and estimation of its image impression from distant observers, Proc. International Symposium on Information Displays (SID) 2020 (Aug. 4-7, 2020).
解説記事
- 柴田 博仁, 郷 健太郎, 森 幹彦: 「知的活動とユーザエクスペリエンス」特集にあたって. 知能と情報, Vol.32, No.5, pp.120-120, 知能情報ファジィ学会 (2020).
- 柴田 博仁: 特集「Beyond Paper Interaction」に寄せて, 日本画像学会誌, Vol.59, No.2, pp.202-203, (2020). [J-STAGE]
- 柴田 博仁: メディアと読み書きの認知科学, 日本画像学会誌, Vol.59, No.2, pp.204-211, (2020). [J-STAGE]
- 徐 興亜, 柴田 博仁: マルチモーダルインタフェースによる作図支援. 日本画像学会誌, Vol.59, No.2, pp.242-248, (2020). [J-STAGE]
- 渋田 一夫, 柴田 博仁: 操作メディアとしての紙の利用. 日本画像学会誌, Vol.59, No.2, pp.235-241, (2020). [J-STAGE]
講演
- 柴田 博仁: 読み書きメディアの認知科学 ~教育現場での紙とデジタルの使い分けに向けて. 富士ゼロックス主催セミナー「GIGAスクール構想実現後の教育現場を考える」, セミナー講師 (2020年12月5日).
- 柴田 博仁: コロナ禍での働き方と紙出力の変化、そして未来. 日本画像学会シンポジウム, 招待講演 (2020年12月4日).
- 柴田 博仁: コロナ禍でのテレワークの実態と紙出力への影響の調査 (速報), 一般社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会 (JBMIA) プリンタ複合機部会 定例会, 招待講演 (2020年8月27日).
- 柴田 博仁: 電子ペーパー端末の実利用から見えてきた未来. 第16回JBMIA電子ペーパーシンポジウム 電子ペーパーコンソーシアム RG-1 活動報告 (2020年3月6日).
- 柴田 博仁: オフィス用紙が提供する価値: ペーパーレスオフィスが進展しない理由. 一般社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会 (JBMIA) シュレッダー部会, 招待講演 (2020年1月31日).
- 柴田 博仁: 紙の魅力を科学する ~読み書きメディアの認知科学. 群馬県印刷工業組合 新春賀詞交歓会, 講演 (2020年1月29日).
メディア掲載 (新聞)
- 2020年12月3日, 読売新聞 朝刊 (1面), 『デジタル教科書を問う2 読解力向上 模索続く』
※専門家としてコメント掲載
エッセイ
- 柴田 博仁: 今を全力で生きよう, 道徳と特別活動, Vol.36, No.10 (2020年1月号), pp.56-57 (2020).
- 柴田 博仁: 仕事と子育てとステイホーム, 住宅情報誌 Wendy (2020年7月15日発売), 本音のエッセイ, No.374 (2020).